【質問状】「持続可能な水産業の発展に関する連携協定」についての質問状(阿久根市市長宛て)(2026年2月9日)

 

2025日消連第30号
2026年2月9日

阿久根市市長 西平 良将 様

特定非営利活動法人日本消費者連盟
共同代表 佐々木ミヨ子
共同代表 寺田良一
共同代表 原英二
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
共同代表 天笠啓祐
共同代表 原英二

「持続可能な水産業の発展に関する連携協定」についての質問状

私たちは食の安全を求め、食品の遺伝子操作に反対し運動している消費者・市民団体です。

2025年12月25日付リージョナルフィッシュ社のプレスリリースおよび各社報道によると、貴市がリージョナルフィッシュ社と「持続可能な水産業の発展に関する連携協定」を提携したとあります。つきましては、その件について下記のご質問にお答えください。ご回答は書面またはメールで3月2日までにお願いいたします。ご回答につきましては回答の有無を含め、団体のホームページ等で公開します。ゲノム編集食品の問題点をまとめたリーフレットを同封しました。ご高覧いただけますと幸いです。

1)「持続可能な水産業の発展に関する連携協定」の具体的な内容について、ご提示ください。また、当該協定の文書を開示してください。

2)この連携協定を締結するにあたって、市議会等でどのような議論が行われましたか。また、漁協や漁業関係者との意見交換などは行いましたか。

3)報道では、この協定によってエビ・ウニなどの品種改良に取り組むとありますが、具体的にどのような技術を用いて品種改良を行いますか。品種改良を行う際に、ゲノム編集技術を用いる可能性はありますか。

4)私たちは、ゲノム編集の過程で起こる想定外の変化による有害物質等の生成を懸念しております。貴市がゲノム編集技術の問題点を知らされないままに提携事業を進めているのではないかと思います。ゲノム編集技術に関する懸念について議論はされましたか。(当会のリーフレットを同封いたします。参考にしていただければ幸いです。)