香害

香害

香害とは

 香害とは、香りや抗菌・消臭成分などを長続きさせる柔軟剤や合成洗剤など、他人が使った日用品により受ける健康被害のことです。効果を長続きさせるマイクロカプセルの使用で被害が拡大しました。原因は香りや抗菌・消臭成分だけでなく、主成分である合成界面活性剤や添加剤などの複合影響と見られます。複数の人が通常の生活を送れないほどの健康被害を受ける事象、公害です。
 強い香りの柔軟剤が爆発的に売れたこの10年で被害者は拡大し、大人だけでなく子どもが教室で授業を受けられない不平等も生んでいます。

日本消費者連盟の取り組み

 日消連では、合成洗剤追放運動を続けてきた洗剤部会が中心となり、2017年に他団体と香害をなくす連絡会を結成し、合成洗剤メーカーには柔軟剤など着香製品の製造中止を、国には被害を生む製品の規制を求めています。国は因果関係が未解明と言い続けていますが、被害を生む製品は明らかなことから、予防原則により早期に解決するよう訴えています。
 2022年には香害をなくす議員の会が結成され、日消連が事務局を務めています。
https://nishoren.net/kogai_wo_nakusu_giin_no_kai

最近の取り組み

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関連出版物

ブックレット「香害と電磁波から子どもを守る」(2024年8月20日発行)

https://nishoren.net/new-information/20071

香害シリーズ(ブックレット、DVD、リーフレット)

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